2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

★お知らせ★

★お知らせ★ トラックバックに、関係のないブログのリンクがあります。 とりあえず、確認してみましたところ、特に害はありませんのでそのままにします。 入るか入らないかは、ユーザーの方々の判断に任せます。 何かありましたら、コメントにてどうぞ。 今日…

オンラインと準備中とスタンドアローン

ATOSでは、駅の規模が大きすぎたり、駅の近くに規模のやや大きめの留置線があったり車両センターがある駅では、早めに駅係員や駅長の操作から切り替えるために導入より半年以上前から駅単独使用開始をすることがあります。この場合、旅客案内も使用を開始し…

ATOSの旅客案内の欠点

ATOSの旅客案内に欠けているもの、それは「運転見合わせの表示」がないこと。 今日のYAHOO!の記事の中に「止まっていることに気づかなかった。もっと案内を分かりやすくしてほしい」とのコメントが。 延発のスクロールは存在します。しかしながら、もっと重…

ATOS場内  ATOS場外

この表題の標識を見たことのある方はいらっしゃいますか? 今のところ、京浜東北線南浦和、宇都宮線・高崎線・埼京線・川越線で見かけています。 ☆意味は?☆運行に必要な標識ではありません。 保守車の走行に必要な標識です。どうやら、保守車にはモードがあ…

出発時機表示器

出発時機表示器の設置時、白いビニールテープで「×」と貼られています。 これは、サイト内でも紹介しています。しかし、工事の最中にあることに気がつきました。 ★はじめから…???★トピックスなどに、「出発時機表示器の工事の様子」を設けております。 柱…

通知運転なのに…

☆通知運転とは☆ 通知運転とは、駅間停車防止のため従来では「駅長」同士が連絡しあい、先行列車が発車したのを確認すると、乗務員にテレスビなどで発車指示を行うもの。 ATOSでは出発時機表示器の「通知」。消えるまで待機。恐らく、ATOSが先行列車の発車を…

普通は…

さて、乗務員についてです。 ATOS導入線区のうち、出発時機表示器が設置された区間を担当する場合、それに関する講座のようなものを受けると考えられます(でなければ「通知」なんてわかるはずがありませんし)。しかし、情報提供掲示板には >指示された時間に…

おさらい

出発時機表示器の表示についてのおさらいです。★出発★ サイト内では写真がないので記入していませんが、あります。 出発は、早発や抑止解除直後の時刻指定などの際に表示します。 「出発」/「分秒」が交互に表示されます。 ほとんど見ることができない、レア…

ユニバーサルデザイン重視の駅へ

最近、ユニバーサルデザインを重視した駅が少しずつ増えています。 その例が、エキナカだったり、西船橋や大船駅北改札口だったりします。 現代において、ユニバーサルデザインを知らない人は少ないと思います。 管理人自身、高2の英語の授業でユニバーサル…

ATS-PとデジタルATC

★ATS-P★ テレビに出ましたね。尼崎の脱線事故の時に、整備されていなかったことがとりあげられてましたが、速度照査機能のあるSW型を使っておきながら、照査を設けなかったのがそもそもの原因です。話が逸れましたが、Pは「パターン」のPです。まず、位置…

自動閉塞と絶対信号

★自動閉塞とは★ 自動閉塞とは、一般的には「閉塞信号」を指します。前の信号が変われば、その閉塞信号も変わります。仕組みは、一般的なリレーです。 ★絶対信号★ 非システム線区やCTC線区では、係員か指令が駅に入るか否かを。PRCやATOSでは、時間になるか、…